先週から東海エリアも突然やってくる大雨に悩まされる日々ですが
そんな中、塗り替え工事が連日着工しています。
天気予報も毎日「急な天気の変化にご注意下さい」と放送されるので
雲行きの変化と雨雲レーダーに敏感になっています…。

さてその工事の中のひとつ、多治見市内のN様の工事の紹介です。
こちらが塗替え前の状態です。↓

全体的に色あせてきている状態。
屋根と外壁をグルっとイメージチェンジします(^^)

洗浄前の屋根。
表面に積もった汚れや藻、粉体になった屋根材の層を高圧洗浄で落とします。

外壁・サッシ・ベランダの床など家全体の洗浄が終わったら
屋根塗装の準備をしていきます。

棟板金など鉄部はケレンをしてからサビ止め塗装をしていきます。

カラーベストの隙間からの水の吸い上げ防止や水が外に流れ出るようにする
「縁切り」の役割としてタスペーサーという部材も取り付けていきます。

下処理が完了したら下塗り作業となります。
続きはまたのちほど。