可児市A様邸
2020年09月15日
A様のお宅は前回塗られた時の塗膜がペラペラと捲れてしまっている部位が多く見受けられ、このめくれている部分の下処理がとても大事な作業となります。
塗膜が浮いている状態で塗装をしてもすぐ捲れてしまいます。
長持ちをさせるために密着がいい状態の下地作りからスタートです。
木部や軒天材は全体的にケレン作業をします。
塗装の仕上げの美しさもこの作業がとても大きく関わります。
ケレン作業はとても時間がかかる作業です。
お客様からみると、全然塗り始めないし作業が遅いのでは?
と思われがちですが、このひと手間を怠ると後からでは直せなくなることに繋がるので念入りに作業をしていきます。
シーリングのつなぎ目の補修やひび割れ補修もしていきます。
下処理が終わったらいよいよ塗り始めます。
「カラーコネクト」スタッフ
スタッフによるブログ。カラーコネクトの最新情報や、最新の施工中の現場の様子などを不定期にお届けいたします!