可児市T様邸④
2023年05月30日
屋根は、錆止め・下塗りをし
タスペーサーを設置します。
従来は「縁切り作業」といって
屋根塗装後に、屋根材の重なり部についた塗膜を
カッターや皮スキ等で除去する作業です。
塗膜がくっついたままだと
雨等の排水を妨げ室内に侵入し
下地材の腐朽や雨漏りの原因になります。
タスペーサーを用いて
屋根材の重なり部分に挿入し塗装すると
適切な隙間と通気性が確保され
「縁切り作業」の必要はありません。
中塗り、上塗りをし
屋根を仕上げていきます。
「カラーコネクト」スタッフ
スタッフによるブログ。カラーコネクトの最新情報や、最新の施工中の現場の様子などを不定期にお届けいたします!